ご挨拶

2001年、私たちの教室は「accordピアノ教室」という名前で、たくさんの子どもたちの「ドレミ」の第一歩を一緒に歩んできました。
ピアノを弾く楽しさ、音楽の素晴らしさ、そして教室中にあふれる笑顔。あの頃の温かい記憶が、今も私たちの胸の中に深く刻まれています。

2023年、教室名を「南台ピアノ教室」と改め、新たな章をスタートさせました。
これまで培ってきた経験と、変わらない音楽への情熱を胸に、時代に合わせて、より良いレッスンを皆様にご提供してまいります。
現在、私たちの教室には、3歳のお子様から80代の方まで、幅広い年齢層の生徒さんがいらっしゃいます。
「ピアノを好きに、弾けるようになって欲しい」という親御様の願い、コンクールに挑戦したいという目標、趣味としてピアノを楽しみたいという希望など、一人ひとり抱えている目標は様々です。
私たちは、生徒さん一人ひとりと丁寧に向き合い、それぞれの目標達成をサポート いたします。
クラシックはもちろん、ポップスや映画音楽など、生徒さんのリクエストにも柔軟に対応します。
中高の音楽の教員免許も保有しているため、学校の定期テスト対策も可能です。

なぜ、私たちがピアノ講師になったのか？
それは、かつて私たち自身が、素晴らしい先生方からたくさんのことを学んだからです。
先生方は、ただ教えるだけではなく、一人ひとりの生徒の心に寄り添い、音楽を通してその人の人生を豊かにするお手伝いをしてくださいました。
私たちも、先生方のように、生徒さんの人生に彩りを添える存在でありたいと思っています。

ピアノ教室に通うことは、週1回のレッスンだけでなく、長い人生の中で大きな意味を持つことだと考えています。
10年、20年と、生徒さんとの関係が続く中で、「この先生を選んでよかった」と思ってもらえるような、そんな信頼できる講師を目指しています。
音楽は、心を豊かにし、人生を明るく照らしてくれます。
南台ピアノ教室は、そんな音楽の素晴らしさを、一人でも多くの方に知っていただきたいと考えています。
お子様の成長を音楽でサポートしたい、という方は、ぜひ一度、私たちの教室にお越しください。

ご挨拶

音楽と共に歩む人生の素晴らしさを、多くの生徒さんと共有していきたい――そんな思いを胸に、これまでピアノやリトミックの指導に取り組んでまいりました。

私自身、双子を育ててきたこと、娘を音楽高校に進学させるためのサポートに長年徹してきた経験から、保護者としての気持ちや悩みを深く理解しているつもりです。
娘が高校に進学したタイミングで、自宅でピアノ教室を開講し、地域の多くのお子さまを指導させていただきました。

その後、音楽を学び直したいという思いが募り、社会人として国立音楽院に入学。
リトミックや音楽療法の資格を取得し、新たな一歩を踏み出しました。
学び直しには苦労も伴いましたが、それ以上に得たものも大きく、世界が広がりました。
資格取得後は、カルチャーセンターや子ども音楽教室でリトミックやピアノの指導を担当し、たくさんの生徒さんと向き合う日々を送り、その間に、インターナショナルスクールや外国人のお子さまの指導を通じて、長年学んでいた英語も役立てる機会に恵まれました。
こうした経験から、どんな学びも決して無駄にはならないという実感を得ています。

また、前職では企業コンパニオンや楽器デモンストレーターとして多くの人前に立つ機会があり、その経験から美しい所作や正しい言葉遣いの大切さを痛感しました。
そこで、ソーシャルマナーインストラクターやキッズマナーインストラクターの資格を取得。
発表会などの場で、生徒さんが自信を持って立ち振る舞えるよう指導に力を入れています。
保護者の皆さまからも「お辞儀や挨拶が素晴らしい」とご好評をいただいており、幼稚園や小学校のお受験にも役立つと確信しています。

2023年には教室名を「南台ピアノ教室」と改め、新たなスタートを切りました。
現在は娘が教室を主宰し、私は講師としてレッスンに携わっています。
ピアノの基礎を大切にしながら、クラシックはもちろん、ポップスや映画音楽といったリクエストにも柔軟に対応し、趣味として楽しみたい方から、コンクールに挑戦する方まで、一人ひとりの目標に寄り添った指導を心がけています。

ピアノは単なる技術習得にとどまらず、生徒さんの人生を彩る大切な一部となるものです。
音楽がそばにあることで心が癒され、励まされる―そんな瞬間を作るお手伝いができればと願っています。
どうぞお子さまの大切な成長の時間を、音楽とともに楽しんでいただければ幸いです。