ピアノを習うなら、どんな楽器を用意すればいい?
こんにちは。小田急相模原の南台ピアノ教室講師、長谷川香織です。
「ピアノを始めさせたいけど、家には何を用意したらいいんだろう?」
これは、体験レッスンにいらっしゃる多くの保護者の方が抱えているお悩みです。
アコースティックピアノ? 電子ピアノ? それともキーボード?
お値段もサイズもバラバラで、何を基準に選べばいいのか迷ってしまいますよね。
今回は、ピアノ講師の立場から、それぞれの楽器の特徴と選び方、ポイントをご紹介します!
アコースティックピアノとは?
グランドピアノやアップライトピアノに代表される、弦とハンマーで音を鳴らすタイプの本格的なピアノです。
・音の響きが豊かで、繊細なタッチにも応えてくれる
・長く使うことで、音に深みが出てくる
・一方で、防音対策や定期的な調律(年1〜2回程度)が必要
・大きさと価格も高め
アップライトピアノはご家庭にも置きやすいピアノです。
ご自宅での練習環境もアコースティックピアノであれば素晴らしい環境です。
ただ、楽器を置く場所や、防音の面でハードルが高い場合があります。
電子ピアノとは?
電子的に音を出す楽器で、外見がアコースティックピアノに似たタイプも多くあります。
・音量調整ができ、ヘッドホンも使用可能
・比較的コンパクトで、価格もアコースティックよりは抑えめ
・弾き心地や鍵盤の反応は、機種によって差が大きい
ピアノの習い事が長く続けられる生徒さんは、「弾きたいときにいつでも弾ける環境」が整っているご家庭が多いです。
「夜は弾けない」「時間が限られている」という環境では、生活とのバランスが取りづらくなり、年齢が大きくなるにつれて続けるのが難しくなることもあります。
その点、電子ピアノはご家庭での練習環境づくりにとても心強い選択肢です。
よくご質問いただく「クラビノーバ」というのはYAMAHAのメーカーが出している電子ピアノの名前になります。
キーボードとの違いは?
鍵盤の数が少ないものもあり(ピアノは本来88鍵)、鍵盤自体が軽く、ピアノのタッチとは異なります。
・音を鳴らして音楽に親しむきっかけとしては最適
・ただし、鍵盤の軽さや幅の違いにより、ピアノに移行した際に慣れ直しが必要になることも
「まずは様子見で…」とキーボードから始めるご家庭もあります。
続けていくうちに「もっとピアノらしいタッチで弾きたい」という気持ちが育ってきたら、
早めに電子ピアノやアコースティックピアノに移行するのがおすすめです。
特に88鍵盤が揃っていない場合は、弾ける曲の幅にも影響しますので、同じキーボードでも88鍵盤タイプを選ぶと安心です。
エレクトーンとは何が違うの?
見た目はピアノに似ていても、実際の楽器としての仕組みや演奏の方法は全く異なります。
・足鍵盤がついていて、両手+両足を使って演奏
・ボタン操作で多彩な音を出す仕組み
・ピアノとは運指や奏法が大きく異なる
「ピアノの代用」としてはおすすめできません。
エレクトーンにはエレクトーンの弾き方があるので、将来的にピアノに進む場合、最初からピアノでスタートする方がスムーズです。
南台ピアノ教室では、どんなピアノでレッスンしているの?
南台ピアノ教室では、アップライトピアノとグランドピアノの2種類を使用しています。
・導入〜初級の生徒さんは主にアップライトピアノ(ご自宅でのアップライトピアノ、電子ピアノとの差が少ない)
・中級以上の生徒さんには、グランドピアノでのレッスン
本物の響きや鍵盤の反応にふれることで、自然と耳や感性も育っていきます。
楽器の選び方に迷ったときは、実際に触れてみるのが一番です。体験レッスンでは、教室のピアノも自由にお試しいただけます。
まずは「練習しやすい環境」を目指して
大切なのは、高価な楽器をいきなり買うことではなく、
お子さんが気持ちよく練習できる環境を整えること。
もしすでにキーボードがあるなら、まずはそれでOKです。
鍵盤のタッチや音色は異なりますが、「弾く習慣」をつくることが何より大切です。
そして、少しずつ曲が進んでいく中で、
「もっと弾きやすいピアノがほしい」と感じる時期が必ずやってきます。
その時に、お子さんの成長やご家庭の環境に合わせてステップアップしてみてくださいね。
南台ピアノ教室では、お子さんの年齢や性格、ご家庭のご希望を伺いながら、楽器選びも丁寧にサポートしています。
「ピアノ、やらせてみようかな」と思った今が、きっと一番の始めどきです。ぜひ体験レッスンで、お気軽にご相談ください♪
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