相模原市南区ピアノ教室 練習しない子のピアノレッスン！ 南台ピアノ教室
こんにちは。南台ピアノ教室、講師の長谷川香織です。
小田急相模原駅からもお通いいただけます。
⭐︎空き時間枠
火曜 16:30（担当:長谷川圭子）
水曜 16:00 （担当:長谷川圭子）
金曜 16:30 17:00（担当:長谷川香織）
土曜 12:30（午前中は🈵 担当:長谷川香織）
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練習しない子とは？！
先日、教えに行っている楽器店で山本美芽先生の公開講座
「練習しない子のためのピアノレッスン ～できた！を積み上げて両手同時奏まで導く～」
を受講してきました。
「練習しない」と聞くと、ついネガティブなイメージを持ちがちですが、私自身、長年ピアノを教える中でこう感じています。
練習しない＝ピアノが嫌い、ではない。
この講座では、生徒さん一人ひとりに合った教材の選び方や、つまずきポイントの見抜き方、そして教本を使ったレッスンの工夫について詳しくお話しいただきました。
生徒に合った教本選びを
特に心に残ったのが、
「教本を教えるのではなく、教本で教える」
という先生の言葉。
教本をそのまま進めるのではなく、生徒さんにとって必要な部分を選び、生徒さんの目線でレッスンを組み立てる大切さを改めて学びました。
私自身、ピアノを長く続けてきた中で「練習したくないな…」と思った時が何度もあります。
でも、レッスンで自分の演奏が変わる喜びを感じると、また練習する気持ちが湧いてきたものです。
今回の講座を通じて、工夫次第で「練習しない」状況も可能性に満ちていることを再確認しました。
ピアノを弾く前に取り入れられるレッスン
特に取り入れてみたいと思ったのが「手遊び」を使ったレッスン。
「アルプス一万尺」や「線路は続くよどこまでも」などの遊びを通じて、楽しみながら音楽の基礎を身につけられるアイデアには、目からウロコでした。
先生方の中でも「難しい！」という声が上がったほどですが、考えてみればピアノはそれ以上に高度なことをしているんですよね。
生徒さんそれぞれのペースで「できた！」を積み上げ、ピアノの楽しさをもっと伝えられるレッスンを目指して、これからも学び続けたいと思います！
みなさんは「練習しない」という言葉にどんなイメージをお持ちですか？
ピアノを通して、楽しみ方や向き合い方を一緒に見つけていきましょう！
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