まずは笑って、弾けたらもっと嬉しい。童謡がピアノ導入にぴったりな理由
こんにちは。相模原市南区の南台ピアノ教室講師、長谷川香織です。
ピアノが「好き!」になる最初の一歩
ピアノを始めたばかりのお子さん。
「まだ音符もよく分からないけど、大丈夫かな?」「練習がつらくなったらどうしよう」
そんな不安の声を、体験レッスンでもよく耳にします。
南台ピアノ教室では、最初の一歩を“知っている曲・歌える曲”から始められるよう、童謡を取り入れたレッスンを行っています。
はじめての音楽体験だからこそ、できた喜びを感じてほしい。そんな思いからの工夫です。
「かえるのうた」がくれた自信
特に人気なのが「かえるのうた」。
右手、左手、少しずつ練習していくと、「両手で最後まで弾きたい!」と目を輝かせる生徒さんがたくさんいます。
「知ってる曲が、自分の手で弾けた!」
その小さな成功体験は、ピアノへのやる気をぐっと引き出してくれます。
音の動きがシンプルだからこそ、“弾けた!”という実感が得られやすいのも童謡ならではです。
「できなくても楽しい!」手遊びのちから
もうひとつ、レッスンで人気なのが「お寺の和尚さん」の手遊び。
手のひら同士をリズムに合わせて叩き合うこの遊びは、一見簡単そうに見えて、実は意外と難しいんです。
「どのタイミングで手を出すの?」と戸惑いながらも、笑顔でチャレンジしてくれる生徒さんたち。
上手にできなくても大丈夫。できた・できないより、「楽しい!」という気持ちが何より大切です。
「ママと家でやってみたよ!」
「弟と一緒にやったの!」
そんな声もたくさん届くようになりました。レッスンの続きが、おうちの中で自然に広がっていることがとても嬉しいです。
楽しく続ける。その入り口に童謡を
童謡は、昔から歌い継がれてきた曲が多く、おじいちゃんやおばあちゃんも知っていることがほとんどです。
「それ、懐かしいなあ」
「上手に弾けたね」
家族のそんな一言が、お子さんにとって嬉しい原動力になることも。
ピアノに限らず、どんな習いごとも「楽しい!」という気持ちから始まります。
知っているメロディーに触れながら、少しずつ「できた!」を積み重ねていく。
童謡は、そんな入り口にぴったりの存在です。
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🌱体験レッスンのご案内
南台ピアノ教室では、こうした“やる気の芽”を大切に育てるレッスンを行っています。
Instagramでは、実際のレッスン風景や声かけの工夫などもご紹介しています。
体験レッスンでは、「かえるのうた」や「お寺の和尚さん」など、楽しくチャレンジできる童謡レッスンも体験していただけますよ。
「うちの子も、楽しく練習を続けられるかな?」と気になっている方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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