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ピアノの習いはじめは5月がちょうど良い理由

こんにちは。相模原市南区の南台ピアノ教室講師、長谷川香織です。

ピアノを始めるなら、5月がぴったり。

今日はその理由をお伝えします。

大型連休のあとだから、レッスンのリズムが作りやすい

4月に習い始めると、すぐにゴールデンウィークがあり、レッスンの間が空いてしまいます。

久しぶりのレッスンになることで、

恥ずかしくなってお母さんの後ろに隠れてしまったり、

興奮して、いつものように落ち着いて座っていられなかったり――

そんな様子が見られることもあります。

せっかくやる気になっていても、気持ちのリズムがうまく整わないことがあるんです。

でも5月スタートなら、連休明けで落ち着いたタイミング。

次の大きなお休み(夏休み)までコンスタントに通えるので、無理なく習慣として定着させていくことができます。

生活全体が安定し、始めやすい時期

5月は園や学校の時間割も定まり、家庭全体のリズムが落ち着いてくる頃。

ご家庭でも送り迎えの見通しが立ちやすく、気持ちにもゆとりが出てきます。

ある保護者の方からは、

「春は新しい習い事や学校の準備でバタバタしていましたが、1ヶ月ずらして5月にピアノを始めたことで、気持ちに余裕を持ってスタートできました」

という声もいただきました。

大手音楽教室でも「5月スタート」が基本です

私自身、現在も大手音楽教室で指導を続けていますが、

グループレッスンのクラスはすべて5月スタートが基本。

個人レッスンも、生徒さんのタイミングによって様々ですが、やはり5月から始めるとスケジュールも整いやすく、落ち着いた状態でレッスンを進めやすいと感じています。

今からでも、まったく遅くありません

「4月に始めそびれてしまったけど…」と迷っている方も、どうぞご安心ください。

ピアノは5月だからこそ始めやすいのです。

「楽しいから続けられる」

「続けられるから、自信につながる」

南台ピアノ教室は、この想いを大切に、子どもたちの成長をしっかり支える教室です。

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