相模原市南区ピアノ教室 できた！が生む未来へのステップ 南台ピアノ教室
こんにちは。南台ピアノ教室の講師、長谷川香織です。
小田急線小田急相模原駅より徒歩15分。
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火曜 16:30（担当:長谷川圭子）
水曜 16:00 （担当:長谷川圭子）
金曜 16:30 17:00（担当:長谷川香織）
土曜 12:30（午前中は🈵 担当:長谷川香織）
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「できた！」の次が目指すもの
ピアノの練習が定着してきたな…とレッスンの中で感じることの一つに、
「宿題ではない部分も練習してきた！」
と報告してくれる生徒さんの存在があります。
自主的に取り組む姿勢を見ると、やっぱりレッスン中にもその成果がしっかりと表れていて、
ピアノの上達において、「できた！」→「次もやってみよう！」という気持ちがどれだけ大切か、改めて感じます。
そして、その結果生まれる「できた！」という成功体験は、生徒さん自身にとって大きな自信になります。
この小さな「できた！」の積み重ねが、次の「もっとやってみよう！」という挑戦への原動力となり、さらにそれが「練習する」という習慣へとつながっていくのです。
「練習できる子」と「練習できない子」の違いとは？
練習が好きな子もいれば、なかなか取り組めない子もいます。
でも、その差は意外とシンプルです。
「練習できる子」は練習の先にある「未来」をイメージできているのです。
例えば…
レッスンで先生に「すごいね！」と褒められる未来
お気に入りの曲を弾けるようになる未来
学校での伴奏オーディションに選ばれる未来
こうした目標やイメージがあることで、子どもたちは「練習したい！」という気持ちを持てるようになります。
そして、その努力が誰かに認められると、さらにモチベーションが高まり、練習への意欲が続いていくのです
ピアノは「挑戦する力」を育てます
ピアノの練習は、たしかに楽ではありません。
誰かが代わってやってくれるものでもありません。
それでも、一つひとつの挑戦を通じて、「できる」自分を見つけることができます。
ピアノは音楽を楽しむだけではなく、挑戦する力、継続する力を育む習い事でもあるのです。
南台ピアノ教室のレッスン
私たちのレッスンでは、生徒さん一人ひとりに寄り添いながら、その子のペースに合わせて進めていきます。
だからこそ、「わかる」「できる」がどんどん増えていくのを近くで見守れるのは、私たち講師にとっても大きな喜びです。
もし、お子さまが練習に取り組めないことで悩んでいる保護者の方がいらっしゃれば、「ストレートに叱る」以外にも、まずは未来のイメージを一緒に作ってあげる方法を試してみてください。
小さな「できた！」が次の一歩を引き出してくれるはずです。
これからも、生徒さんたちの「やってみよう！」を応援していきたいと思います！
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