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ピアノを練習しない理由を深掘り

こんにちは。相模原市南区の南台ピアノ教室、講師の長谷川香織です。

体験レッスンの詳細はこちら→体験レッスンを受けてみよう♪(申込から当日まで)

⭐︎空き時間枠

火曜 16:00〜 水曜 16:00〜  16:30〜

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教室の取り組み↓

童謡をすいすい弾いてみる

自分で合格を決めてみる

 

ピアノは弾くけど練習はしたがらない生徒さん

「自分の好きな曲ばっかり弾いて、レッスンの曲は練習しない」

というお母様からのご相談。

レッスンの様子を見ていても、ピアノは楽しく弾いてくれているので、ピアノが嫌いではなさそう。

でも、家での練習はあまりしたがらない。

音感も良いし、楽譜も読める。

なぜ、練習したがらないのでしょう?

 

指の動きが思い通りにならないパターン

生徒さんの様子をよく見てみると、いくつかの原因がわかってきます。

多いのが「自分の思い通りに指がコントロールできない」という理由。

足が速い子、そうでない子がいるように、

指先のコントロールも最初から長けている子と、そうでない子がいます。

分かりやすいところだと、シールを狙ったところに貼れるか、左右で別々の動きができるか。

レッスンでもシール貼り取り入れています↓

4年ぶりに全て復活!

 

指の動きに特化した練習が大切

音符が読めて、音感も良いからこそ、

指の動きが上手くいかないことにジレンマを感じて、練習したがらない。

逆に言うと、弾ける曲は何度でも弾いてくれます。

だから、「自分の好きな曲は弾いてるのに…」となるんですね。

そういった生徒さんには、指の動きだけを重視した練習が効果的です。

音符カードでゲーム風に取り組んだり

音名が書いてあって、指の動きに集中できる楽譜もオススメです。

 

指先の動きが追いつくと、一気に飛躍します

指のコントロールは普段の生活の動きにないからこそ、根気ある練習が必要です。

でも、指の動きが追いついてくると、こういう生徒さんは一気に飛躍します。

大器晩成型なんですね。

音感や楽譜を読む力を引き続き伸ばしながら、

指の動きにもアプローチし、力を引き出していくことで、

お家での練習も少しずつ良い方向に進んでいきます。

お家での練習の様子、いつでもご相談ください。

 

⭐︎Instagram始めました⭐︎(レッスンの様子など載せています)

https://www.instagram.com/minamidai.piano?igsh=MTBlN3Q5dTg2NXF2bw%3D%3D&utm_source=qr

南台ピアノ教室では無料体験レッスン受付中です。

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ピアノに必要な音感を育てましょう
家もピアノ練習も土台が大切